2016年の30代メイクはリップに注目 – 大人可愛いモテ顔メイク術


30~40代に人気の大人可愛いいメイク。
どんなメイクが大人可愛いさを出してくれるのでしょうか?
ワンランクアップのメイクでモテ顔に変身してみましょう。

大人可愛いメイクとはどんなメイク?

30~40代に人気の大人可愛いメイク。
どんなメイクが大人可愛いさを出してくれるのでしょうか?
メイクでモテ顔に変身してみましょう。

大人可愛いの基本は可愛すぎず、色っぽい大人メイクです。
きちんとポイントを抑え大人可愛いモテ顔メイクに挑戦してみましょう。

一番大事なのが、ベースメイクです。
化粧前にきちんと保湿をし、厚化粧にならないように気を付けながらファンデーションを塗ります。
保湿効果のあるリキッドファンデーションがおすすめです。

次にアイメイク。
夏ですから、明るい色や寒色系のアイシャドウを選びがちですが、子供っぽい印象になりますので、単色かグラデーションでシンプルに仕上げましょう。
アイラインは黒目から目尻にかけて細く引きます。
まつ毛をきちんとカールしたら、セパレートまつ毛を意識してマスカラを塗って下さい。

そして、顔の立体感を出すためにチークとハイライトを入れます。
笑った時に持ち上がる部分にうっすらとピンク系のチーフを入れ、その上にハイライトを入れましょう。
顔にハリとツヤがプラスされます。

最後にリップです。
色っぽく見せるためには、まず保湿です。ベージュピンクなどの色で女性らしい印象にしましょう。

手抜き感がないナチュラルメイクが大人の可愛いさです。

大人可愛いメイクと残念なメイクの違い!

街や電車で見かける残念なメイク。
大人可愛いメイクとの差はなんでしょう?
残念なメイクの人は、メイクが雑に見えます。
綺麗な仕上がりになるメイクを心がけましょう。

一番多い残念メイクはマスカラです。
マスカラがダマになっている人!結構います。
マスカラも長期間使っているとダマの元ですよ。

次もアイメイクですが、囲み目。
目のまわり全部を黒で囲むのは完全にやり過ぎです。怖い印象を与えてしまいます。目の際まで囲むのはNGです。

おたふくみたいなチークを入れている人もかなりのNGですね。
頬の真ん中にぐるぐるとチークを入れては、病的に見えてしまいます。
きちんと高さを考えて薄く入れましょう。

最後は真っ赤な口紅。
赤の口紅自体はとても綺麗な色をしていますが、真っ赤な口紅を使いこなせる人はほんの一握りです。口の色だけが浮いてしまいます。

こうして見ると、残念なメイクの人はナチュラルメイク感がありません。
30~40代の大人可愛いメイクにはある程度のメイク知識も必要です。
ナチュラルメイクで透明感があり、きちんと色っぽさを出せるメイクを学びましょう。